産経ニュース

建て替えの上越市立水族博物館の愛称は「うみがたり」

地方 地方

記事詳細

更新


建て替えの上越市立水族博物館の愛称は「うみがたり」

 建て替えで平成30年4~6月に開業する予定の新しい上越市立水族博物館の愛称が「うみがたり」に決まった。学識経験者らでつくる同館の審査委員会が全国から集まった1468件の応募の中から柏崎市の会社員、小林直人さん(27)のアイデアを選んだ。

 審査委は、市内の大学生らが提言した「覚えやすい」「親しみやすい」といった選定基準などを踏まえて、愛称を検討。

 「『うみ』には海だけでなく、新しい生命の『産み』や物事をつくる『生み』の意味もあり、創造性や発展性がある」として、小林さんの作品を選んだという。

 小林さんは「建て替え以前から長い歴史を持った水族館であり、訪れる人と一緒に新しい『ものがたり』を築きたいという思いも込めた」としている。

 新水族博物館は地上3階建てで、延べ床面積は約8400平方メートル。旧館(同市西本町)の隣接地で整備が進められている。

 南米沿岸の生息環境を再現した「ペンギンランド」やイルカのショーを披露するプール、水中にいるような感覚を味わえるトンネルを持つ水槽などが登場する予定。