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辰鼓楼の大時計、間近で見て 豊岡市立図書館出石分館で展示

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辰鼓楼の大時計、間近で見て 豊岡市立図書館出石分館で展示

 ■「平成の大修理」のため取り外し中

 「平成の大修理」が行われている豊岡市出石町の時計台「辰鼓楼」から外された大時計の文字盤が、近くの市立図書館出石分館で展示されている。

 明治初期に建てられた辰鼓楼は5月下旬から、88年ぶりの修理が進行中で、傷みが目立つ外壁板の張り替えや石垣の補強などが施され、10月下旬には新装される予定。

 展示中の大時計は縦横とも約1メートル90センチと大きい。針は原寸大のレプリカ(複製)だが、近づいて見ると、新しい文字盤に張り替えられているのがわかる。風雨にさらされていた跡も残り、歴史を感じさせる。

 9月半ばまで展示の予定で、同市出石振興局は「長年、まちに時を告げてきた出石のシンボルを間近で見てほしい」としている。

 問い合わせは同局(電)0796・52・3111。