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山梨市長選、高木県議が出馬表明 「クリーンな市を作る」

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山梨市長選、高木県議が出馬表明 「クリーンな市を作る」

 職員不正採用事件で警視庁に逮捕された望月清賢容疑者(70)の辞職に伴い9月24日告示、10月1日投開票される山梨市長選に向け、県議会副議長の高木晴雄氏(67)=山梨市選挙区=が23日、立候補を表明した。

 同市長選への出馬表明は高木氏が初めて。県議会では民進党系会派のリベラルやまなしに所属していたが、市長選では「フリーな立場で戦いたい」と述べた。高木氏は同日、望月勝議長に辞職願を提出し、受理された。

 高木氏は県議会で会見し、「支援者から『県議の経験を生かせ』と推された。市民の不信を払拭するため、クリーンな山梨市を作っていきたい」と出馬理由を表明。「豊かな自然をアピールして人口を増やし、活気のある市にしたい」と抱負を語った。

 このほか、職員採用試験を公正に行うための第三者の関与や、「市長の権力集中の温床」とも指摘される秘書人事課を含む組織改革などに意欲を示した。

 同市長選には、自民党会派の県議、奥山弘昌氏(57)=同=の名も取り沙汰されている。