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大阪・岬町の食材味わって レトロな駅舎に乾杯! 9月2日に「ミサキノ酒場」

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大阪・岬町の食材味わって レトロな駅舎に乾杯! 9月2日に「ミサキノ酒場」

 大阪最南端のまち、岬町のローカル線、南海多奈川線の深日(ふけ)港駅前の広場で9月2日、地元の食材を肴(さかな)にお酒を楽しむ1日限定の「ミサキノ酒場」がオープンする。

 岬町では、昨年から大阪大などと連携してワークショップを実施。町民や近隣の人々とともに深日港周辺地区や多奈川線の魅力を掘り起こしながら、まちを活性化させるアイデアを考えてきた。

 「ミサキノ酒場」は、そのワークショップの参加者らが実行委員会をつくって開催。岬町には夜間に営業している店が少なく、人が集まり交流できる場所も少ない。そのため、町民や町外の人たちが交流できる場所をつくりたいという思いから企画されたという。

 会場に選んだのは深日港駅前の広場。同駅は昭和23年11月に開業。広々としたホームと上屋がレトロな味わい深さを醸し出しており、魅力を感じている人も少なくないという。

 その駅舎を眺めつつ、心地よい夜風に吹かれながらの一杯。当日は手作り屋台とテーブルをセットし、周辺の店の協力なども得て地元の魚や野菜、しし肉を使った料理などを提供する予定という。担当者は「このイベントをきっかけに、岬町に関心をもつ方が一人でも増えれば」と期待を寄せている。

 9月2日午後4~9時。雨天の場合は23日開催。問い合わせは同実行委(電)050・3754・4360。