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鯖江土産に「めがねチョコ」を 市とフルタ製菓、観光振興で協定

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鯖江土産に「めがねチョコ」を 市とフルタ製菓、観光振興で協定

 鯖江市は、菓子メーカー「フルタ製菓」(大阪市)との間で観光振興などで包括連携協定を締結。19日、道の駅西山公園(鯖江市桜町)で「めがねのまちさばえ応援企業」の認定式を行った。国内の眼鏡枠製造の9割を占める一大産地の鯖江市と、眼鏡型包装の「ハイエイトチョコ」(通称めがねチョコ)の発売から今年で50周年を迎えるフルタ製菓が「めがね」を縁にコラボして10月21日から鯖江市内限定の商品「サバエイトチョコレート」を観光客への土産物として発売し、「めがねのまち」をPRする。

 包括協定は「めがねのまちさばえ」のPR▽観光振興▽災害時支援▽地方創生に資する取り組みが柱。日本記念日協会で今年認定を受けた「ハ(8)イ(1)エイト(8)チョコの日」(8月18日)の18日に両者が協定を結んだ。

 認定式では、牧野百男市長が、めがねのまちさばえ応援企業の認定状と、ハイエイトチョコを応援チョコレートとする認定状を、古田盛彦社長に手渡した。牧野市長は「鯖江市は東京では眼鏡の認知度は高いが、それ以外は知られていない。ハイエイトチョコを通して発信できればうれしい」とあいさつ。古田社長は「本社のある大阪市生野区は日本の眼鏡レンズの発祥の地でもあり、鯖江市とは不思議な縁で結ばれた。“最強の地下アイドル”の仮面女子をさばえ大使として迎えるなど鯖江市は先進的な事業を進めている」と評価、10月発売のサバエイトチョコに期待し、売上金の一部を鯖江市の観光事業へ寄付するとした。

 サバエイトチョコは、9枚(1枚チョコ14粒)入り絵はがき付き1箱600円(税抜き)、6枚入り紙製眼鏡枠付で仮面女子の写真入り包装1箱300円(同)。10月21日には鯖江市の嚮陽会館で開かれる「さばえものづくり博覧会」のブースと同道の駅で販売する。