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宇都宮で来月、災害時の逃げ方考えるイベント

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宇都宮で来月、災害時の逃げ方考えるイベント

 宇都宮市陽東の宇都宮大陽東キャンパスで9月3日、防災に関するイベント「お天気キャスターとつくろう マイ・タイムライン~自分の逃げ方を考えよう~」が開かれる。お天気キャスターの天達(あまたつ)武史さんが気象や水害のリスクについて講演する。

 鬼怒川・小貝川上下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会が水防災意識強化週間(9月3~10日)の一環として開催。参加者に自分自身の防災行動としての「マイ・タイムライン」を作成してもらう。

 「マイ・タイムライン」は、個人によって環境が異なることを踏まえ、それぞれの災害時の避難方法を考えておくもの。避難にかかる所要時間が分かっていれば、住宅の浸水や避難所までの距離などを認識でき、いつ、どう避難すればよいかタイミングが計れる。同協議会では昨年から「マイ・タイムライン」の作成を進め、災害時の逃げ遅れゼロを目指している。

 イベントは参加無料。定員200人。ファクスやメールで申し込む。24日まで。問い合わせは国土交通省関東地方整備局下館河川事務所(電)0296・25・2161。

 宇都宮のほか、9月9日には、茨城県筑西市の同市立生涯学習センターで、お天気キャスターの関口奈美さんを招いて開催する。定員300人。