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与謝野町産ホップで絶景ビール 「香り楽しんで」3千缶を製造、販売 京都

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与謝野町産ホップで絶景ビール 「香り楽しんで」3千缶を製造、販売 京都

 与謝野町産のホップを使った「与謝野絶景ビール」が発売された。平成27年に同町で始まったホップの試験栽培で、収穫されたホップを使った初めての商品。同町は「地元産のホップの香りを楽しんでほしい」とアピールしている。

 同町でホップを生産する1法人2個人でつくる「京都与謝野ホップ生産者組合」が府外の酒造会社に委託し、3千缶を製造。今月11日、同町で開催された「海山絶景花火」の会場で先行販売し、12日から町内の10店で販売している。

 同町では現在、ホップは計50アールで栽培されており、昨年は175キロを収穫し、国内数カ所の醸造場に販売した。ほとんどの町民は町で栽培されているホップを使用したビールを口にしたことがなく、同組合は「地元産のホップを使ったビールを住民に飲んでほしい」と、商品化と地元での販売を企画した。

 与謝野町農林課は「ホップの香りが高く、おいしいビールに仕上がった。手に入れることができたら、ゆっくり味わってほしい」と話している。