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UNHCR駐日代表が館林の難民視察

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UNHCR駐日代表が館林の難民視察

須藤市長を表敬訪問したヘベカーUNHCR駐日代表=館林市役所 須藤市長を表敬訪問したヘベカーUNHCR駐日代表=館林市役所

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所のダーク・ヘベカー代表が4日、館林地域に在住するミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの現状を知るため館林市を訪問した。UNHCRは世界各地の内戦などで生じた難民の支援を行っている。

 ヘベカー代表は同市到着後、須藤和臣市長を表敬訪問=写真(平田浩一撮影)。面談でヘベカー代表は「昨年の代表就任以来、国内で難民の多いところを訪問している」などと語り、須藤市長は「大きなトラブルもなく、ロヒンギャと市はいい関係を築いている」と現状を紹介した。

 この後、ヘベカー代表は市内でNPO法人が行うロヒンギャの子供たちの学習支援教室などを見学し、「素晴らしいプロジェクトで、学ぶ意欲を感じた」と感想を述べた。