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B’zの聖地を満喫 津山公演に全国からファン

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B’zの聖地を満喫 津山公演に全国からファン

 津山市出身の稲葉浩志さんがボーカルを務める人気ロックバンド「B’z」の津山公演が行われた22日、午後6時開演にもかかわらず、同市内は午前中から、“聖地”を訪れた全国のファンらでにぎわった。

 会場の津山文化センターでは、午後2時から先行販売された公式グッズを目当てに午前中から長蛇の列。ラッピングされたツアートラックが会場付近に進入すると、ファンらが群がり、盛んに写真に収めるなどしていた。

 また、会場近くでは、おもてなしブースが設営され、ご当地グルメ「津山ホルモンうどん」をはじめ、特産の牛肉料理を販売。特設テントの下で津山の味を堪能する姿もみられた。

 稲葉ファン歴20年という千葉県市原市の高木美智子さん(46)は「チケットは入手できなかったけれど、いても立ってもいられなくて夜行バスで来ました。大きな看板やのぼりがあって、歓迎ムードがいっぱいですね。この日、津山に自分がいるだけで、うれしいです」と笑顔。昨日から津山入りした愛媛県松山市の会社員、高市美香さん(51)は「行く先々で、みなさん声をかけて下さり、とても温かかった。もう少し田舎かと思っていたけど、小ぢんまりとしたすてきなまちですね」と話した。

 この日、同市の最高気温は32.8度の真夏日。会場付近では「つやまの水」や塩飴を無料配布。消防署員らも待機するなど熱中症対策も行われた。