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八潮市、サッカー場など移転へ 大瀬運動公園から1.5キロ上流に

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八潮市、サッカー場など移転へ 大瀬運動公園から1.5キロ上流に

 八潮市は21日、中川河川敷にある大瀬運動公園(同市大瀬)のサッカー場とソフトボール場を約1・5キロ上流の中川河川敷包括占用区域(同市二丁目)の未利用地に移転することを発表した。関連予算を24日に開会する8月議会に計上する。

 同市によると、国土交通省が中川に計画する新堤防の築堤用地として、国に同公園の一部約4727平方メートルの売却を決定。両施設の一部敷地が売却用地と重なるため、移転を決めた。

 移転に伴う工事費は4億2930万円を見込むが、ほぼ同額の約4億1470万円が国から市有地代金、補償金として支払われるという。

 移転は平成30年度までの2カ年事業で、サッカー場1面(105メートル×68メートル)とソフトボール場1面(両翼68・6メートル)を整備。駐車場(102台)、トイレ2カ所4基(男女各1基、多目的2基)を新たに設ける。

 サッカー場と駐車場などは30年6月、ソフトボール場は31年4月に供用開始の予定。

 大瀬運動公園の両施設は撤去工事が始まる前の30年10月まで利用できるほか、残る野球場2面と駐車場は従来通りに存続する。