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祇園祭で「はも道中」 八坂神社で淡路島産PR

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祇園祭で「はも道中」 八坂神社で淡路島産PR

 祇園祭が「鱧祭(はもまつり)」とも呼ばれることにちなみ、兵庫・淡路島産のハモをPRする「はも道中」の一行が5日、八坂神社(京都市東山区)を訪れ、ハモ10匹を奉納した。

 ハモは祇園祭が開催されるこの時期に旬を迎え、地元町内でも多く食されることから鱧祭とも呼ばれるようになったという。淡路島産は特に肉厚で皮も柔らかいといい、より多くの人に知ってもらおうと、淡路島観光協会が主催し平成21年から毎年「はも道中」として奉納行事を行っている。

 淡路島の観光大使「クイーン淡路」や京都・島原の葵太夫(あおいたゆう)ら約70人が参加。同神社と花見小路通の間の四条通を、「はも道中」と声を合わせながら往復した。

 同神社の境内で神事を執り行った後、淡路島産のハモにタマネギ、そうめん、ミツバを使った「ハモすき」300食を参拝客らに振る舞った。京都市左京区の自営業、伊藤えり子さん(55)は「肉厚で、さっぱりしていて後味がいいですね」と話していた。