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【茨城知事選2017】NPO法人理事長・鶴田氏が立候補表明

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【茨城知事選2017】
NPO法人理事長・鶴田氏が立候補表明

 任期満了に伴う知事選(8月10日告示、27日投開票)で、犬や猫の保護活動を行っているNPO法人「動物愛護を考える県民ネットワーク」(CAPIN)理事長の鶴田真子美氏(52)が26日、つくば市内で記者会見を開き、「市民の立場で、お母さんの立場で立候補する」と述べ、無所属で立候補することを明らかにした。知事選への出馬を表明したのは、鶴田氏で3人目。

 鶴田氏は会見で「NPOでの活動はそのまま知事としての活動にも役立つ」と強調し、政策として、みんなが安心して暮らせる茨城に▽暮らし応援で雇用を増やし、地域を元気に▽原発依存を脱し、省・再エネで雇用を作る▽憲法と住民自治を暮らしのすみずみに▽すべての命が輝く茨城に-と5つの柱を掲げた。選挙事務所は水戸、つくば両市に設置する予定で、知事選に向けて立ち上げた市民団体「いのち輝くいばらきの会」や、CAPINを中心に活動していくという。

 鶴田氏は神戸市出身。東京外国語大大学院博士前期課程修了後、イタリア留学などを経て17年前からつくば市在住。

 知事選をめぐっては、7選を目指す現職の橋本昌氏(71)と、自民党県連が擁立した元経済産業省職員の新人、大井川和彦氏(53)もすでに立候補を表明している。