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伊丹市立図書館「ことば蔵」が7月開館5周年 1~2日、記念講演会

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伊丹市立図書館「ことば蔵」が7月開館5周年 1~2日、記念講演会

来月1~2日に記念講演が行われる伊丹市立図書館「ことば蔵」=伊丹市宮ノ前 来月1~2日に記念講演が行われる伊丹市立図書館「ことば蔵」=伊丹市宮ノ前

 伊丹市立図書館「ことば蔵」(同市宮ノ前)で来月1~2日、開館5周年を記念した講演会が開かれる。図書館の再生に取り組む専門家らが講演し、人が訪れる図書館の魅力発信について考える。

 ことば蔵は平成24年7月、市立図書館旧本館(同市千僧)が蔵書が増えたことや阪急伊丹駅周辺の中心市街地活性化を目的に同駅北側に移転し、開館した。「公園のような図書館」をコンセプトに年間200回以上のイベントを開催するなど、読書だけでなく、誰もが気軽に訪れることができる図書館づくりが進められている。こうした市民参加の図書館運営が評価され、昨年11月にはNPO法人知的資源イニシアティブが主催する「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞し、“日本一の図書館”に輝いた。

 1日は全国の図書館再生に取り組む東京アカデミック・リソース・ガイドの岡本真さんが「未来の図書館、はじめませんか?」をテーマに講演。2日には明治45(1912)年に同市初の図書館設立者、小林杖吉氏の功績を振り返る講演がある。いずれも午後2時からで参加無料。問い合わせは、ことば蔵(電)072・784・8170。