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八千代市長に服部氏初当選

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八千代市長に服部氏初当選

 任期満了に伴う八千代市長選は21日、投開票が行われ、無所属新人で元県議の服部友則氏(59)=自民推薦=が、いずれも無所属で前市議の嵐芳隆氏(51)、前市議の大塚裕介氏(32)、元市議の谷敷時子氏(55)、現職の秋葉就一氏(48)の4人を破り、初当選を果たした。投票率は37・29%(前回41・84%)だった。

 投票は市内37カ所で行われた。投票箱が市民体育館(同市萱田)に次々に運び込まれ、午後9時から、一斉に開票作業が始まった。

 選挙戦で各候補は主要駅頭などに立ち、老朽化した公共施設整備や旧市街地の再活性化などの課題をめぐって論戦を繰り広げた。

 服部氏は前回の市長選で惜敗。再起を期して駅頭立ちやボランティア活動を続けた。選挙戦では、東京メトロと東葉高速鉄道を合併し、運賃値下げを実現すると強調。旧市街地の再活性化や駅周辺の高度利用、待機児童の解消などを訴え、支持を広げた。

 嵐氏は「Next50構想」を打ち出し、子育て世代の応援とシニアライフの充実を目指す考えを強調。大塚氏は「若い力でこの街を変える」として「地域が主役。それを支える行政を実現する」と主張。

 谷敷氏は「市民に寄り添う市政」を掲げ、「ハコモノ優先から暮らし優先の財政運営」を主張した。秋葉氏は「STEP UPやちよ」を掲げ、「さらに住みよい街づくり」を訴えた。

 当日有権者数は15万6600人。

                   ◇

 ◇八千代市長選

 開票終了

 当   22422 服部 友則 無新 【自】

     15483 秋葉 就一 無現 

      9135 谷敷 時子 無新 

      5489 嵐  芳隆 無新 

      5203 大塚 裕介 無新 

                   ◇

 服部(はっとり) 友則(とものり) 59 〔1〕

 会社役員・学習塾経営(県議・市議)山梨大