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カープの勝利願うこいのぼり120匹 広島・愛宕子どもまつり

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カープの勝利願うこいのぼり120匹 広島・愛宕子どもまつり

 「こどもの日」(5月5日)を前に、広島市東区の愛宕ちびっこ広場で、プロ野球・広島カープの必勝と子供らの健やかな成長を願う初の「愛宕子どもまつり」が催され、こいのぼり約120匹が泳ぐ中、家族連れをはじめ大勢の住民らがさまざまな催しを楽しんだ。

 地域活性化に取り組む愛宕町内会(山城政之会長)が、武運の神様をまつる愛宕神社の春の例祭と、3年前から始めた広島カープの必勝祈願祭に合わせ、今回から初めて企画した。

 この日は、広場内に張られたロープに、布にプリントされた数々のこいのぼりがつるされ、青空のもとで大きく泳いだ。多くのこいのぼりには、空白欄に近くの小学生や保育園児らが願い事を書き込み、「カープのせん手になりたいです」「画家になりたい」といった書き込みも見られた。

 餅つきが行われ、幼い子らは町内会の人に手伝ってもらいながら、杵を手に楽しそうにペッタン、ペッタン。縫いぐるみやボールといった賞品がもらえるビンゴゲームも行われ、餅まきで締めくくった。

 家族4人で参加した市立尾長小2年、天畠健登君(7)は「広島カープが好き。こいのぼりには『勉強がいっぱいできるようになりたい』と書いた。ビンゴゲームで黄色いボールが当たりうれしかった」と話していた。