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日野市長に大坪氏再選

 現新2人の争いとなった日野市長選は16日、投開票され、無所属で現職の大坪冬彦氏(59)=自民、民進、公明、ネット推薦=が再選を決めた。当日有権者数は14万9413人。投票率は36・65%(前回39・71%)で過去最低だった。

 大坪氏は午後10時半すぎ、同市高幡の選挙事務所に現れて支持者らの祝福を受け、「今回はチームワークの勝利。皆さんのおかげで勝利できた」と感謝を表明。「これから4年間、支援をしていただいた市民の皆さんと新しい街をつくっていきたい」と抱負を語った。

 選挙戦では、過去4年間に保育園の定員を478人増やしたことや、子供の貧困対策の強化、国分寺、小金井市との3市共同ごみ処理計画の推進など現職ならではの実績をアピール。さらに「未解決の課題に取り組みたい」と訴えて市政を担い続ける決意を示し、子育て支援、高齢者福祉、公共施設の更新など幅広いテーマを掲げて支持を広げた。

 一方、無所属の新人で元全日本教職員組合副委員長、磯崎四郎氏(64)=共産、自由推薦=は対立軸を明確にするため、3市共同ごみ処理計画の「白紙撤回」を打ち出したが浸透しきれなかった。

                   ◇

 ◇日野市長選 開票終了

 当   36919 大坪 冬彦 無現 【自】【民】【公】

     16915 磯崎 四郎 無新 【共】【由】

                   ◇

 大坪(おおつぼ) 冬彦(ふゆひこ)59 〔2〕 

 市長・浅川清流環境組合管理者(市部長)一橋大