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鴨川に負けない風物詩に 千波湖岸に50メートル川床設置 茨城

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鴨川に負けない風物詩に 千波湖岸に50メートル川床設置 茨城

 夏の京都を彩る鴨川の川床のような水辺を演出しようと、水戸商工会議所が5月、水戸市の千波湖岸に、夜景や料理を楽しめる川床を設置する。初めての試みだが、梅や桜が見頃を終えた後にも千波湖畔ににぎわいを創出し、初夏の風物詩として定着させたい考えだ。

 イベント名は「SENBAKO KAWADOKO NIGHT 2017」。5月12~27日の金、土曜の午後5時から同9時まで開催される。千波湖南岸に設けられる幅4メートル、長さ50メートルの川床で、市街地にきらめく明かりを眺めながら、市内の飲食店6店舗が提供する料理や酒を楽しめる。

 また、日没以降は湖面に映像を映し出すプロジェクションマッピングによって幻想的な空間を作り上げることも計画している。

 同会議所の大久保博之会頭は「景観は京都の鴨川にも負けていない。市民が水辺を親しむ機会を作りたい」と話している。

 利用するには料理を提供する各店舗への予約が必要。詳しくは公式ホームページ(http://mito.inetcci.or.jp/kawadoko/)。(上村茉由)