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旧秋場家住宅など国の文化財に 文化審、千葉県内20件を答申

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旧秋場家住宅など国の文化財に 文化審、千葉県内20件を答申

 明治~昭和初期に建造された住宅や蔵など20件が、新たに国の登録有形文化財となる見通しとなった。国の文化審議会が松野博一文科相に答申した。

 県内の登録有形文化財(建造物)は計231件となる。

 今回答申されたのは、旧秋場家住宅の主屋、土蔵、長屋門(一宮町東浪見)▽松ケ丘一号型街路灯(流山市松ケ丘)-など計20件。「国土の歴史的景観に寄与している」「造形の規範となっている」などの理由から選ばれた。一部の建物は、飲食店やギャラリーなどとして現在も活用されている。

 そのほかに答申された物件は次の通り。

 滑川家住宅主屋、長屋門(銚子市野尻町)▽後藤家住宅主屋、稲荷社(市川市新田)▽小原家住宅主屋、離れ、米蔵、文庫蔵、長屋門、表門(館山市南条)▽旧斎藤家住宅主屋(松戸市紙敷)▽高原家住宅店蔵(一宮町一宮)▽旧斎藤家住宅主屋、店蔵、土蔵、稲荷社(同)