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福井県児童科学館 入館者800万人 

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福井県児童科学館 入館者800万人 

 県児童科学館「エンゼルランドふくい」(坂井市春江町東太郎丸)の入館者数が30日、開館(平成11年6月1日)から800万人を達成し、800万人目の入館者に記念品が贈られた。

 同館によると、年間の入館者数は開館後17年度まで毎年30万人台だったが、徐々に増え、27年度に60万人を突破し、今年度は約63万人になる見込み。嶺北を中心に石川県加賀地方などから小学校低学年までの来館者が多く、8割ほどがリピーター。昨年10月に展示エリアをリニューアルし、展示内容も高校生まで対象年齢を拡大するなどの取り組みを行っている。

 30日は800万人達成の記念式典が行われた。800万人目の越前市堀町の白山小3年の松浦環さん(9)は父親の孔さん(37)、母親の悠さん(30)、弟の歩君(5)とくす玉を割ったあと、奥山義一館長から記念品の顕微鏡が贈られた。松浦さんは「びっくりしたがうれしいです。今回は2回目で新しい展示を見に来ました。顕微鏡ではダンゴムシなど小さいものを観察したい」と笑顔を見せた。