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養父で大相撲但馬場所 10月、37年ぶり巡業 チケット5月に先行販売 兵庫

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養父で大相撲但馬場所 10月、37年ぶり巡業 チケット5月に先行販売 兵庫

 大相撲但馬場所が10月25日、養父市八鹿町の市立八鹿総合体育館で開かれることになった。同市内では37年ぶりの地方巡業で、全力士が参加予定。取組だけではなく、朝稽古も目の当たりにできる。チケットは5月14日に養父、豊岡両市内で先行販売される。

 同場所実行委員会によると、当日は午前8時頃から公開稽古、わんぱく相撲があり、同11時半頃に序二段からの取組が始まる。午後1時頃から十両、幕内力士が対戦。横綱の土俵入りなども行われ、同3時頃に終了する。春場所で劇的な逆転優勝を遂げた横綱稀勢の里関をはじめとした力士のほか、行司、呼び出しらも含め、総勢約280人が養父入りする予定。

 昭和55年10月に当時の八鹿町内で行われた巡業には約4500人が訪れた。但馬地域では平成17年10月の豊岡場所(但馬ドーム)以来となる今回の秋巡業は、ペア席も含めて約2千席(約2200人分)。土俵間近の溜り席Sの1人1万4千円、2階席の同9千円などがあり、別途3千円で飲食・土産セットが付く(いずれも税込)。

 養父市を訪れた日本相撲協会巡業部の元北勝力関は、「力士の体の大きさ、取組の衝撃を感じてもらいたい。朝稽古の公開は地方巡業ならではなので、早くから見に来てほしい」とアピールし、広瀬栄市長と握手を交わした。

 先行販売は5月14日午前9時から養父市小城のyタウン内、同10時から豊岡市大手町のアイティ2階で。チケットに余りがあれば、6月1日から一般販売する。問い合わせは同実行委員会(フリーダイヤル0800・800・3957)。