産経ニュース

プロが本格的な殺陣披露 和歌山で26日「孫市まつり」

地方 地方

記事詳細

更新


プロが本格的な殺陣披露 和歌山で26日「孫市まつり」

 戦国時代の武将で、和歌山市を拠点に活躍した雑賀孫市にちなんで「孫市まつり」が26日、同市の南海和歌山駅前などで開かれる。俳優らによる野外劇や武者行列などが披露。主催の市民団体「孫市の会」の森下幸生会長は「祭りを通して、市内を盛り上げたい」と意気込んでいる。

 同会は雑賀孫市を取り上げた祭りやイベントなどを通して市内の活性化に取り組んでおり、「孫市まつり」は平成17年3月から毎年実施している。今年で13回目。

 今年は、時代劇に出演している俳優らを招き、本格的な殺陣を披露する野外劇のほか、和歌山城や同市役所周辺を約200人以上が甲冑姿で練り歩く武者行列、太鼓の音に合わせて火縄銃を使った空砲を鳴らす「鉄砲演武」など戦国時代の合戦をイメージしたイベントが数多く行われる。

 同会のメンバーらは、PRのため、同市役所を訪問。森下会長のほか、野外劇で、孫市役を演じる俳優の柴田善行さんと、雑賀衆で孫市の側近を演じる七海薫子さんらもまつりの魅力をアピールした。

 柴田さんは「プロが演じる殺陣や演技をぜひ見に来て」。七海さんは「演技を通して、孫市や雑賀衆の活躍を大勢の人に知ってもらえれば」などと抱負を語った。

 当日は午前11時から午後4時半まで。問い合わせは同会事務局(電)073・460・8534。