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千葉県知事選 皆川氏が出馬断念 竹浪氏は立候補へ

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千葉県知事選 皆川氏が出馬断念 竹浪氏は立候補へ

 任期満了に伴う県知事選(3月9日告示、26日投開票)で、立候補の意向を表明していた元県立高校長の皆川真一郎氏(62)が21日、県庁で記者会見を開き、出馬断念を正式に表明した。

 皆川氏は断念の理由として、元県立高教諭で無所属新人の角谷信一氏(62)の出馬の意向表明を挙げ、「県の教育界から2人出馬する必要があるのか疑問を持った」と説明。「教育界がうまく回るために自分で判断した。悔しいが、それを超えた判断をしなくてはいけなかった」と話した。

 一方、15日の立候補予定者説明会に参加していた元会社員で新人の竹浪永和氏(42)が、県知事選に無所属で立候補する意向を固めたことが21日、分かった。

 竹浪氏は、「災害に対して強い都市をつくり、社会に広がる閉塞(へいそく)感を打ち破りたい。失敗しても立ち直れる社会を作りたい」と話した。

 県知事選には角谷氏、竹浪氏のほか、無所属現職の森田健作氏(67)と無所属新人で元浦安市長の松崎秀樹氏(67)が出馬の意向を表明している。