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「燃える赤ヘル僕らのカープ」39年ぶり録音再リリース 広島

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「燃える赤ヘル僕らのカープ」39年ぶり録音再リリース 広島

 ■広島特別支援学校の生徒ら加納ひろしさんと発表ライブ

 広島カープの応援歌「燃える赤ヘル僕らのカープ」が39年ぶりに録音し直して再リリースされることになり、歌手の加納ひろしさん(60)と、コーラスとして収録に参加した広島市立広島特別支援学校の生徒らが、市内のホテルで発表ライブを開催。熱唱した加納さんらは「今年こそ日本一を」とエールを送った。

 この歌は昭和53年、加納さんが本名「事崎(ことざき)正司」の名で発売。現在もホーム試合などで流れている。

 「この曲は僕の財産。18歳まで広島で過ごし、心のどこかにいつもカープがあった」と加納さん。地元への恩返しとして再録音を決め、「思い出づくりになれば」と同校に参加を呼びかけたという。

 公開リハーサルでは、加納さんがハリのある声で「燃える赤ヘル 僕らのカープ」と歌い上げ、生徒らも力強くコーラスで彩った。高等部2年、村中初光さん(17)は「2カ月間練習した。お母さんの思い出の地で歌えてよかった」と笑顔で話した。

 CDは22日発売。女性歌手、セレナさんがメインボーカルを務める、カープ女子をテーマにした「勝鯉(しょうり)の女神」なども収録されている。