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つや姫に続け! 山形産新品種米の名称「雪若丸」に決定

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つや姫に続け! 山形産新品種米の名称「雪若丸」に決定

 来年秋に本格デビューする県産米新品種「山形112号」の名称が16日、「雪若丸(ゆきわかまる)」に決まった。新品種のブランド化戦略実施本部(本部長・吉村美栄子知事)が投票結果などを踏まえて協議し、「ほぼ全会一致」で決まった。

 県民投票や首都圏アンケートでは(1)雪の瞳(2)雪若丸(3)スノープリンス-の順位だったが、吉村知事は記者会見で、「しっかりした粒感やかみごたえ、雪のような白さと男性的な稲姿が『つや姫』の弟的存在としてふさわしい。山形の一姫二太郎として消費者に愛されるよう育てていきたい」と述べた。発表会では、地元の女子高校生が毛筆で新名称を大書した。

 ロゴマークやパッケージは今年7月に決定。秋の試験販売(200トン)を経て来秋、1万トンを生産予定。県は「つや姫とのセット販売も考えていきたい」としている。