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熟成焼き芋焼酎はいかが? お湯割りはスイーツのような味わい 茨城

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熟成焼き芋焼酎はいかが? お湯割りはスイーツのような味わい 茨城

 かすみがうら市深谷の青果物産直問屋「ひのでや」が、甘味を凝縮させた自社製の焼き芋を原料とした焼酎「美並(みなみ)の恵」を造った。柔らかな飲み口と、芋のほのかな甘い香りが特長だ。パッケージは女性も手に取りやすいようなシンプルなデザイン。県内の小売店などで販売しているという。 (海老原由紀)

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 焼酎に使ったのは、ひのでやの看板商品「熟成焼きいも」。蒸気処理で腐敗を防いだサツマイモを、温度管理の整った倉庫で約1年間寝かせて、専用のオーブンで焼き上げる。糖度は40度以上という。

 醸造は酒造メーカー「明利酒類」(水戸市元吉田町)が担当。焼き上がったサツマイモを原料に、昨年5月から仕込みを始め、もろみを蒸留してできた原酒を約半年間熟成させた後、瓶詰めした。

 焼き芋約4・5トンから720ミリ入りの焼酎6500本を醸造。銘柄の由来は、サツマイモ栽培が盛んだった地域の以前の村名「美並」という。

 ひのでや営業本部長の佐賀正治さん(43)は「女性にも飲みやすく、お湯割りにすると、スイーツのような味わいです」と味に太鼓判を押している。

 価格は1本1200円(税別)。問い合わせは、ひのでや(電)029・840・8080。