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早春の華やぎ楽しむ「真壁のひなまつり」 茨城

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早春の華やぎ楽しむ「真壁のひなまつり」 茨城

飾り付けされた雛飾りに見入る観光客=桜川市の潮田家住宅(田中千裕撮影) 飾り付けされた雛飾りに見入る観光客=桜川市の潮田家住宅(田中千裕撮影)

 江戸時代から変わらない町割りに、江戸時代末期から昭和前期の古い建物が残る桜川市の真壁地区で4日、恒例の「真壁のひなまつり」が開幕した。商店や民家など約180軒がひな人形を飾り、早春の華やぎを楽しむ大勢の観光客が訪れている。

 真壁地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、昭和の香りが色濃く残る町並みが「中高年の癒やし」として人気を呼び、平成15年のスタートから今年で15回目となった。3月3日までの期間中、約10万人の人出が見込まれている。

 国の登録有形文化財の潮田家住宅では、江戸時代から昭和にかけての色鮮やかなひな人形が並べられ、訪問客を楽しませていた。