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【やまなし女子パワー全開】韮崎産ピクルス…ブランド名「ツクルジョ」

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【やまなし女子パワー全開】
韮崎産ピクルス…ブランド名「ツクルジョ」

本間有喜さん(右)の農場でカリフラワーの生育状態を確認。左は椎野弓子さん=28年12月10日、韮崎市穴山町 本間有喜さん(右)の農場でカリフラワーの生育状態を確認。左は椎野弓子さん=28年12月10日、韮崎市穴山町

 ■移住し「6次産業化」 名産品育て地域活性

 県外から移住、韮崎市内で無農薬野菜を生産する2人の農業女子と、東京の広告制作会社の女性社長がスクラムを組み、自前の無農薬野菜を主原料にした「ピクルス」の販売に乗り出した。「作る」と「女」の造語「ツクルジョ」のブランド名で、昨年10月から韮崎市民交流センター「ニコリ」(韮崎市若宮)で本格販売を開始。野菜の生産、加工、販売までを手がける“6次産業化”に取り組み、韮崎の名産品に育成、地域活性化を目指す。(松田宗弘)

                   

 ピクルスは、ニコリ1階の観光案内所内のお土産コーナーに並ぶ。材料はたまねぎ、ながねぎ、ごぼう、みょうが、トマト、おくらなど10種。野菜別のピクルス(内容量100グラム)はいずれも705円で、月間生産量は約100個という。

 原料の九十数%は、青森県出身で甲斐市在住、平成26年に独立した元農業法人社員の本間有喜さん(30)と、東京都出身で韮崎市在住、グラフィックデザイナーから27年に農家に転身した椎野弓子さん(47)が供給。一部は購入する。

 2人の出会いは県の無農薬農業の研修。椎野さんは「つくるなら、安心で安全な無農薬野菜。自然環境にも農薬などで負荷をかけたくなかった」と言う。

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