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女性の起業、横浜市が支援 3つの大型商業施設と連携

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女性の起業、横浜市が支援 3つの大型商業施設と連携

大型商業施設を活用した横浜市の女性起業家支援に協力するマークイズみなとみらいの羽渕徹館長=同市役所 大型商業施設を活用した横浜市の女性起業家支援に協力するマークイズみなとみらいの羽渕徹館長=同市役所

 横浜市は、女性の起業を支援する目的で、市内の大型商業施設などと連携して取り組む「輝く女性起業家プロモーション事業」を開始する。連携する百貨店などで女性起業家が手がける商品やサービスなどを販売するほか、PR支援による認知度向上や、交流イベントなどで新たな女性による起業を促進するのが狙い。

 今回、市と連携するのは、「マークイズみなとみらい」(西区)、「東急百貨店たまプラーザ店」(青葉区)、「そごう横浜店」(西区)の3施設。

 平成29年1月17日~2月28日の期間中、各施設で女性起業家によるブース出店やワークショップを開催するほか、有料の交流会などを行う。1月17日午後6時半からは、オープニングイベントとして、マークイズみなとみらいで、「イー・ウーマン」の佐々木かをり社長を迎えたトークショーも開催する。

 林文子市長は「市では女性起業家支援に力を入れており、200人以上の起業家がいる。ただ、成長発展には課題もあり、PRの機会をつくりたかった。大型商業施設の場を実際に活用させていただけることに期待したい」としている。

 市では、「日本一女性が働きやすい、働きがいのある都市」の実現を目指し、これまでも女性のキャリア形成やネットワークづくり、起業支援を推進している。