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1年間ありがとう 「真田丸」最終回を上田でPV

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1年間ありがとう 「真田丸」最終回を上田でPV

出演陣がパブリックビューイングにサプライズで駆け付けた 出演陣がパブリックビューイングにサプライズで駆け付けた

 平成28年のNHK大河ドラマ「真田丸」の最終回(第50回)を迎えた18日、主人公の戦国武将・真田信繁(幸村)の故郷である上田市の丸子文化会館セレスホールで放送のパブリックビューイング(PV)が開かれ、市内外から詰めかけた約800人が信繁の「最期」を見届けた。1月10日の放送開始から約1年間。胸を躍らせてくれた大河ドラマとの別れに、大勢が「ありがとう、真田丸」と感涙にむせんだ。

 会場は「真田カラー」に染まった。事前応募で当選した市民らの多くが、真田家の甲冑にちなんだ赤色の陣羽織などをまとって来場。「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)」と称された、俳優の堺雅人さん(43)演じる信繁のラスト「55分間」の勇猛果敢な戦いぶりをしっかりと見守った。

 PVの後、信繁の父・昌幸を演じた俳優の草刈正雄さん(64)がサプライズで舞台に登場すると、会場はわれんばかりの拍手と歓声に包まれた。草刈さんは「上田に帰ってこれて、うれしい。役者をやっていて最高の1年でした」と語った。

 2歳の娘と訪れた上田市の会社員、宮沢志織さん(30)は「ドラマが終わるのは寂しいですが、1年間、わくわくさせてもらい、とても感謝しています。娘も大好きでした。俳優さんたちにお疲れさまと言いたい」と話した。

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