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魚沼市長選は現新一騎打ち 新庁舎建設計画が争点

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魚沼市長選は現新一騎打ち 新庁舎建設計画が争点

 任期満了に伴う魚沼市長選は27日告示され、県内唯一の女性首長で3選を目指す無所属の現職、大平悦子氏(60)と元市議で無所属の新人、佐藤雅一氏(65)の2人が立候補を届け出た。市役所の新庁舎建設計画を最大の争点に、現職と新人が一騎打ちで争う構図となった。投開票は12月4日。

 同市は合併前の町村役場を活用しており、機能が分散し施設の老朽化も進んでいる。このため平成31年度の完成を目指し、新庁舎の建設計画を進めている。

 大平氏は、新庁舎は「市民が集える複合施設にすべきだ」と主張し、約50億円の建設計画を推進。地域医療や教育の充実、自然エネルギー活用も掲げている。

 これに対し、佐藤氏は「計画には無駄が多く、シンプルな庁舎で十分だ」として、約30億円に圧縮すべきだと主張。子育て世代への支援拡充も訴えている。

 26日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は3万2305人(男1万5731人、女1万6574人)。