産経ニュース

地場アグリビジネスを紹介 九経調がイベント

地方 地方

記事詳細

更新


地場アグリビジネスを紹介 九経調がイベント

 民間シンクタンク、九州経済調査協会(九経調、高木直人理事長)は21日、養鶏やオリーブなど、地場企業の農業への取り組みを紹介するイベント「五感で楽しむ九州産フード」を、電気ビル共創館(福岡市中央区)で開いた。

 JR九州ファームの内野豊臣常務は、看板商品「うちのたまご」と、卵を使った菓子店をPRした。

 内野氏はスライドを駆使しながら、「親鳥にストレスを与えないように心がけており、卵には臭味がない。菓子店の内装は、生産現場の様子を伝えるような仕上がりにしている」と語った。

 九電工は熊本・天草で運営するオリーブ農園について説明した。西部ガスグループも、腎臓病患者向けに無農薬で栽培した水耕レタス「健(けん)腎(じん)菜(さい)」を紹介した。

 西日本鉄道子会社の「NJアグリサポート」の担当者は、農業を通じ、沿線の活性化に励んでいる現状を紹介した。

 講演後は、参加企業が持ち寄った九州産フードの試食会も開かれた。