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電子母子手帳、運用広がる 11市町対応、イベント情報も配信 神奈川

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電子母子手帳、運用広がる 11市町対応、イベント情報も配信 神奈川

 県は子供の成長を記録する「電子母子手帳アプリ」の運用を本格化させた。横須賀市、平塚市、鎌倉市など11市町で運用が始まっており、今年度中に藤沢市と茅ケ崎市でも利用可能となる。県が運営する健康状況を管理するアプリ「マイME-BYO(未病)カルテ」と連携し、利用者増を図る考えだ。

 利用可能となっている自治体は、横須賀市▽平塚市▽鎌倉市▽逗子市▽伊勢原市▽寒川町▽大磯町▽大井町▽松田町▽開成町▽愛川町-の11市町。来年1月に藤沢市、3月に茅ケ崎市でも運用開始となる予定。

 電子母子手帳のアプリをダウンロードすれば、両親や祖父母、親戚など複数人を対象に、子供の成長記録を共有し、確認することができる。また、乳幼児健診や予防接種、子育て関連イベントの情報が配信されるといった機能もある。

 マイME-BYOカルテとの連携により、データが県のサーバーでバックアップされるため、災害時での活用も可能になる。県は来年3月末までに利用者を7千人に増やしたい考えだ。