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民進新潟県連幹事会、黒岩代表の辞任了承 代行に鷲尾氏

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民進新潟県連幹事会、黒岩代表の辞任了承 代行に鷲尾氏

 民進党県連は24日、新潟市中央区の新潟東映ホテルで緊急の常任幹事会を開き、黒岩宇洋衆院議員(50)の党県連代表辞任を了承した。黒岩氏は知事選などで混乱を招いた責任を取った。後任は未定。来年春に開く党県連の定期大会までの任期で、代表代行に副代表の鷲尾英一郎衆院議員(39)が就いた。

 同党県連は、知事選で独自候補の擁立を断念した上で自主投票を決める一方、黒岩氏は同党を離党した米山隆一氏への支援を選挙戦終盤になって表明し、街頭での応援演説にも立った。

 自主投票の方針を受け、同党の有力な支持団体の連合新潟は自民、公明両党が推薦する前長岡市長の森民夫氏(67)を支持した経緯があり、連合新潟をはじめ党内外から黒岩氏への批判が強まっていた。

 会合後に記者会見した鷲尾氏は米山新知事との関係をめぐり「しっかりと支援をする立場で県民の信用を取り戻したい」と述べた。

 同党県連は、28日に開く予定の常任幹事会で知事選の対応を総括するとともに、連合新潟との会合を30日に開き、協力関係の早期修復を目指す。