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千曲活性化へ舌戦 市長選は現新の一騎打ちに

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千曲活性化へ舌戦 市長選は現新の一騎打ちに

 任期満了に伴う千曲市長選は23日、告示され、届け出順に現職の岡田昭雄氏(65)と、新人で酒類小売業の早志圭司氏(59)の無所属2人が立候補し、新人3人が争った平成24年の前回選に続いて選挙戦になった。30日に投開票が行われる。両候補は23日、市街地で第一声を上げた。岡田氏は「市民の満足度が高く、住んでよかったと思えるまちを目指す。地べたをはいつくばって千曲市を元気にする」と強調した。早志氏は「皆さんの声を聞くのが私の仕事。これが民主主義の始まりだと思う。少しずつでも千曲市を変えていきたい」と訴えた。

 選挙戦では、北陸新幹線の新駅や大型商業施設の誘致の是非、地域活性化策などが争点になる。岡田氏は新駅の誘致について地域経済が活性化するとして推進を掲げ、観光振興や高齢者福祉などに取り組むとする。早志氏は新駅誘致の中止を主張し、子育て支援やスポーツ振興などを進めるとしている。

 22日現在の選挙人名簿登録者数は5万1532人(男2万4897人、女2万6635人)。