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あわじ島オニオンビーフ6位 とっとりバーガーフェスタ

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あわじ島オニオンビーフ6位 とっとりバーガーフェスタ

長蛇の列ができた「あわじ島オニオニンビーフバーガー」。味は評価されたが、全体では6位だった(淡路島オニオンキッチン提供) 長蛇の列ができた「あわじ島オニオニンビーフバーガー」。味は評価されたが、全体では6位だった(淡路島オニオンキッチン提供)

 ご当地バーガー日本一を決める「とっとりバーガーフェスタ2016」が9、10日、鳥取県で開かれ、南あわじ市の「道の駅うずしお」「大鳴門橋記念館」が出品した「あわじ島オニオンビーフバーガー」は6位だった。鹿肉を使った「里山のジビエバーガー」(和歌山県)が優勝した。

 今年は14都道府県30チームが参加。審査員と購入客による一般投票で順位を決定し、2位は「THIS伊豆しいたけバーガー」(静岡県)、3位は「KADENA BURGER」(沖縄県)が選ばれた。

 あわじ島オニオンビーフバーガーは平成25年の同フェスタで1位となったバーガーを改良し、2日間で約2300個を販売するなど長蛇の列ができたという。実際に食べた人による一般投票で2位につけたが、審査員票がトップ10の中で9番目と伸びなかった。

 参加した「あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチン」統括店長の宮地勇次さん(31)は「朝から終了まで行列が途切れず、一般投票で2位とお客さんには満足してもらえたと思う。審査員票は行政や生産者など地域を巻き込んだ売り出しが重要で、今後も挑戦するならこうした組織づくりが必要になる」と話し、味だけではなく地域性や新規性が上位進出のカギになるという。

 同フェスタは平成21年から始まり、今年は2日間で約3万8千人が訪れた。あわじ島バーガーは23年に3位になり、24年2位、25年1位、26年2位、27年3位と毎年上位入りしていた。