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台風18号 新潟県初上陸の可能性 「明るいうちに備えを」

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台風18号 新潟県初上陸の可能性 「明るいうちに備えを」

 新潟地方気象台は4日、非常に強い台風18号が5日夜から6日未明にかけて本県に最接近し、観測史上初めて日本海から県内に直接上陸する恐れがあるとして、暴風や土砂災害、浸水などに警戒をするよう呼び掛けた。

 同気象台によると、5日午後から雨が降り始め、局地的に雷を伴いながら夜遅くに激しくなる見込み。5日昼から6日昼までの24時間で、県内の全域で最大で100ミリから150ミリの雨が降ると予想している。

 風も急速に強まる恐れがあり、最大瞬間風速は35メートルに達する可能性もあるという。波も次第に高くなり、6日には上越と佐渡で3メートルになると予測している。

 県は4日、土木や農地、福祉保健などの各部と県警も合わせた計26課の担当者による情報連絡室会議を開き、台風への対応を確認した。県危機対策課の本田誠一課長は「日が明るいうちに十分に備えを取るよう県民に促したい」と述べた。