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カブトムシと涼もう 猛暑も「大昆虫展」人気 新潟

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カブトムシと涼もう 猛暑も「大昆虫展」人気 新潟

 台風12号から変わった熱帯低気圧の影響で5日、新潟地方気象台によると県内は29カ所の観測地点全てで最高気温が31度を超える猛暑となった。胎内市ではこの日の全国最高となる36.3度を記録し、新潟市秋葉区と西蒲区、魚沼市で今年最高を更新した。この暑さの中、長岡市宮本東方町の国営越後丘陵公園の花と緑の館では、家族連れらが「世界大昆虫展」を楽しんだ。

 同展では、世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」や「ゾウカブト」など生きた昆虫や、さまざまな昆虫の標本約5000点を楽しめるほか、クワガタやカブトムシを手に持つことができるコーナーもある。

 家族と一緒に訪れたという新潟市南区の小林琉祐ちゃん(5)は「これは、なにクワガタかな」と興味津々。「ヘラクレスオオカブトの角が格好いい」と笑顔を見せた。

 幸せを呼ぶとされる青い蝶「モルフォチョウ」の標本1500匹も展示されており、同公園企画運営グループの松田哲子さん(23)は「実際に昆虫に触れ、楽しい時間を過ごしてほしい」と話している。

 同展は25日まで。営業時間は午前9時半から午後4時半。入場料は3歳以上が300円。