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自民群馬県連会長に山本一太氏 無投票当選、中曽根弘文氏と交代

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自民群馬県連会長に山本一太氏 無投票当選、中曽根弘文氏と交代

 任期満了に伴う自民党県連会長選の立候補受け付けが5日、前橋市大手町の同党県連本部で行われ、山本一太参院議員以外に届け出はなく、無投票での当選が決まった。任期は10月1日から2年間で、現会長の中曽根弘文氏から代わるのは平成21年以来となる。

 山本氏は5日記者会見し、「今までの県連の歴史や現状をしっかりと理解し、一人一人が活躍できる県連にしていきたい」と抱負を語った。

 また、次期衆院選に勝つことが最大の課題とし、「厳しい戦いになるが、より良い戦略を作っていきたい」と述べた。そのうえで、現職の佐田玄一郎氏に替わる1区の公認推薦候補に尾身朝子衆院議員が決定していることについて、「公平公正な選考委員会を立ち上げ、オープンな形で決まったことなので、それに従うのみだ」とした。

 自民県連は以前、役員の合議で会長を決めてきたが、21年の衆院選大敗と政権交代を受けた改革の一環として22年に会長公選制を導入。ただ、過去3回の中曽根氏の当選に続き、今回も選挙戦に至らなかった。