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深夜にポケモンGO、103人補導 新潟県警「今後も注意喚起行う」

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深夜にポケモンGO、103人補導 新潟県警「今後も注意喚起行う」

 県警は18日、深夜に街を徘徊(はいかい)して携帯端末向けのゲーム「ポケモンGO」で遊ぶなどしていた県内の少年103人を16日までに補導したと発表した。このうち高校生が71人と8割近くを占めた。

 ゲームの国内配信が始まった7月22日からの累計で、内訳は13~19歳の男性96人、女性7人。補導場所は路上が62人と最も多く、公園が12人、コンビニエンスストアの前が9人。仲間と一緒のケースが多く、時間帯は午後11時~午前2時が82人と約8割を占めた。

 ただ、県警生活安全部によると、ゲームに絡む補導は配信開始から2週間ぐらいで少なくなったという。

 また、下越地域の民家の敷地内に7月下旬の午後11時過ぎ、勝手に立ち入ったとして19歳の会社員を住居侵入の疑いで書類送検した。「ポケモンのモンスターを探していた」という。

 ゲームが原因で起きた交通事故は8月17日までに2件あり、道路交通法違反の摘発は10人、自転車に乗りながら遊ぶなどしていた人を指導・警告したケースは22件に上った。

 県警は「深夜に徘徊すると恐喝や強制わいせつなどの被害も懸念され、今後も注意喚起やパトロールを行う」(同部)としている。