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女性1人を誤認逮捕 摘発風俗店で個人情報悪用される

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女性1人を誤認逮捕 摘発風俗店で個人情報悪用される

 県警は11日、風営法違反(禁止地域営業)幇助(ほうじょ)の容疑で東京都江戸川区に住む30代のアルバイト女性を逮捕したが、誤認逮捕と判明したため、約3時間後に釈放したと発表した。

 県警保安課によると、6月21~22日に草加市の営業禁止地域で風俗店を営業したなどとして、同課と草加署の合同捜査班が10日夜~11日未明、経営者と従業員ら男女8人を逮捕。このうち女性は「風俗店で働いたことはない」と否認したが、風俗店従業員の女のものとみられる氏名や生年月日などの情報が、女性の住民基本台帳カードと一致したため逮捕した。

 従業員の女を知る捜査員が別人と気付いた。女が何らかの方法で、女性の個人情報を入手しなりすましていたとみられる。林学(さとる)課長は「女性と関係者に深くおわびする。再発防止に向けた指導を徹底する」とコメントした。