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福岡6区補選に共産が候補者擁立 「野党共闘は協議」

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福岡6区補選に共産が候補者擁立 「野党共闘は協議」

 鳩山邦夫元総務相の死去による衆院福岡6区補欠選挙(10月23日投開票予定)で、共産党福岡県委員会は9日、県庁で記者会見を開き、党筑後地区委員長の小林解子(ときこ)氏(36)を擁立すると発表した。

 県委員長の岡野隆氏は、野党共闘について「是非実現したい。粘り強く協議したい」と述べ、今後一本化を目指す姿勢を示した。共産党県委員会は民進、社民両党の県連に、共闘協議について打診したという。

 民進党は在インド・チェンナイ日本総領事館の元職員、新井富美子氏(49)の擁立を決めている。岡田克也代表は同日、視察先の同県久留米市で記者団に「野党が固まって連携するのは重要だ。県連の考えを踏まえて党本部でも議論したい」と語った。

 福岡6区補選をめぐって、自民党県連は林芳正元農林水産相秘書の蔵内謙氏(35)の公認を党本部に申請した。これに対し、鳩山氏次男で大川市長の二郎氏(37)も出馬の意向を示している。