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カイツブリお母さん警戒中 イタチ出没の米子水鳥公園でひな誕生

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カイツブリお母さん警戒中 イタチ出没の米子水鳥公園でひな誕生

 鳥取県米子市の米子水鳥公園で、イタチを警戒しながら水鳥カイツブリが浮巣(うきす)で温めていた卵がかえり、ひな1羽が姿を現した。ひなは今後、次々に生まれる見込み。

 同公園では今季、子育て中とみられるチョウセンイタチが出没。カルガモの卵やひなが犠牲となり、カイツブリも心配されていた。

 ひなは25日、イタチの通り道にある浮巣で誕生。「ホッとしました。親鳥がイトトンボのヤゴをエサとしてひなに与えていました」と桐原佳介・主任指導員は話す。この日は、別の浮巣でもひな1羽を確認した。

 カイツブリは頭部が黒く、赤褐色の頬の白い線が特徴。潜水が得意な小型の水鳥で全長25センチ。現在、公園内の5カ所で抱卵しており、間もなく誕生ラッシュとなりそう。イタチは最近、水辺に姿を見せていないという。