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【夏の高校野球 群馬】貫いた文武両道、次は六大学野球 樹徳・嶋田翔主将

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【夏の高校野球 群馬】
貫いた文武両道、次は六大学野球 樹徳・嶋田翔主将

 4番主将として、四回に意地の一振り。「勢いづけられる一本を打とう」と振り抜いた打球は左翼席へ。高校通算34本目をベンチはど派手に祝った。

 だが、チームは5安打と八野田(前橋工)の前に消沈。「やられた」と素直に認めた。

 試合後、我の強い部員が多いチームを「まとめるのがきつかったです」と主将としての苦悩を語り、「高校野球はもうやりたくないです。苦しかった」と本音も飛び出した。

 「勉強も野球もできる」と樹徳へ入学。毎日机に向かい、テスト期間にはバスの中でも勉強したという。特別進学クラス内でも成績は常にトップクラス。

 「通知表がクラス3位だったので、野球も結果が出ると思ったが…」と肩を落とした。文武両道の3年間を送った嶋田は「六大学野球を目指す」と宣言した。