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対馬市と沖縄・竹富町、ヤマネコが取り持つ友好協定

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対馬市と沖縄・竹富町、ヤマネコが取り持つ友好協定

 希少動物のヤマネコがともに生息していることを縁として交流を促進しようと、長崎県対馬市と沖縄県竹富町が、東京・霞が関の環境省で友好都市協定を結んだ=写真。両市町は今後、地元小学生による学習交流などをする。

 対馬市の比田勝尚喜市長は「ヤマネコがすめない島では人間も住むことはできない。人とヤマネコが共生できる豊かな自然環境を次世代へ引き継ぎたい」と決意を述べた。

 環境省によると、対馬のツシマヤマネコ、竹富町に属する西表島のイリオモテヤマネコはそれぞれの島にのみ各100匹程度が生息。環境省のレッドリストでは、「絶滅の恐れが極めて高い」と分類されている。