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宇都宮「住みよさ」1位 全国50万人超の都市で4年連続

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宇都宮「住みよさ」1位 全国50万人超の都市で4年連続

 宇都宮市は、東洋経済新報社が出版した「都市データパック」2016年版で、全国の50万人以上の都市の住みよさランキングで4年連続1位になったことを明らかにした。

 市政策審議室によると、「住みよさ」は、人口当たりの病院・一般診療所病床数や65歳以上の人口当たり介護老人福祉施設・介護老人保健施設の定員、19~49歳女性の人口当たり出生数などを指標とする「安心度」、人口当たり小売業年間販売額などの「利便度」、汚水処理人口普及率や人口当たり都市公園面積などの「快適度」、人口当たり地方税収入額などの「富裕度」、持ち家世帯比率などの「住宅水準充実度」の5つの観点の15指標の合計で順位を決める。

 宇都宮市は、安心度9位、利便度5位、快適度6位、富裕度7位、住宅水準充実度5位と満遍なく上位を占め、総合指標としての「住みよさ」でトップになった。

 50万人以上の都市の住みよさランキングの2位以下は、(2)千葉市(3)名古屋市(4)さいたま市(5)新潟市(6)横浜市(7)浜松市(8)兵庫県姫路市(9)大阪市(10)堺市-の順。

 4年連続でトップになったことに、同室は「あくまでも民間ランキングだが、横浜市や名古屋市などの大都市を抑えて1位になり、人や企業から選ばれるまちづくりを目指している市にとってうれしく、今後の励みになる」と喜んでいる。

 一方、全国813市区(790市と東京23区)を対象にしたランキングでは、さくら市が県内1位だった。全国では85位。県内2位は小山市で全国91位、宇都宮市は県内3位、全国93位だった。