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【2016参院選】高校生8人、期日前投票所で選挙事務 筑西市「出前授業」を実践 茨城

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【2016参院選】
高校生8人、期日前投票所で選挙事務 筑西市「出前授業」を実践 茨城

 筑西市選挙管理委員会は参院選の期日前投票所で選挙事務を行う非常勤職員に、地元の高校生8人を採用した。

 採用されたのは県立明野高と下館一高の2、3年生男女計8人。明野高の生徒は市役所明野支所、下館一高の生徒は市役所本庁舎の各期日前投票所に、投票日前日の7月9日までの間、交代で放課後や週末に出勤する。

 主な業務は訪れた有権者への会場案内や投票用紙の交付など。「18歳以上」への選挙権年齢の引き下げで、市選管が実施してきた「出前授業」のいわば実践版だ。立会人と異なり、非常勤職員が選挙事務を行うのは、有権者でなくても可能という。

 23日に明野支所で行われたリハーサルに参加した明野高3年のファラマンド・アンナさん(18)は「女性議員が増えてほしい。若い人の声をどう政治に反映させるか考えたい」と話していた。