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【2016参院選】長崎選挙区、後援会の“地力勝負”

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【2016参院選】
長崎選挙区、後援会の“地力勝負”

 長崎選挙区(改選1)は、自民現職の金子原二郎氏(72)と、民進新人、西岡秀子氏(52)という、ともに強固な後援組織を持つ候補の争いが軸となる。

 金子氏は衆院議員5期、県知事3期を務めた。今回、全21市町の首長の支持も取り付け、企業や団体を精力的に回る。ただ、長崎市内での第一声は「厳しい選挙だ。支援の輪を広げて」と危機感をにじませた。

 西岡氏は、元参院議長、西岡武夫氏の長女だ。父の後援会組織をフル稼働させる。出陣式では「ルールを無視した政治に憤っています」と述べ、政権批判票の取り込みを狙う。

 幸福実現党新人の江夏正敏氏(48)は北朝鮮のミサイル発射を挙げ、国防強化などを訴えた。