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高崎健康福祉大の送迎バス、6台絡む事故 容疑で運転手逮捕 群馬

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高崎健康福祉大の送迎バス、6台絡む事故 容疑で運転手逮捕 群馬

 6日午前10時55分ごろ、高崎市中居町の国道で、高崎健康福祉大の学生送迎用大型バス1台と乗用車5台が絡む玉突き事故が発生し、5人が軽傷を負った。

 高崎署は同日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで、バスの運転手で玉村町の派遣社員、斎藤実容疑者(64)を現行犯逮捕した。調べに対し「前方不注意だった」などと容疑を認めているという。

 同署によると、大型バスが停車中の車に衝突。弾みで前方の車に衝突し、計6台が絡む玉突き事故となった。バスは高崎駅へ向かう途中で、乗っていた学生16人と斎藤容疑者にけがはなかった。現場付近で事故を目撃した男性(59)は、「1台目がぶつかり、その後すぐに玉突き事故となった」と話した。

 斎藤容疑者が所属する派遣会社によると、斎藤容疑者は平成22年6月から同大のバス運転手として働き、健康状態などに問題はなかったという。同大は「一般の方に負傷者を出したことに深くおわびしたい。外部委託会社への指導を徹底したい」とコメントした。