産経ニュース

熊谷6人殺害 ナカダ容疑者、鑑定留置終了 起訴の可否判断へ 埼玉

地方 地方

記事詳細

更新


熊谷6人殺害 ナカダ容疑者、鑑定留置終了 起訴の可否判断へ 埼玉

 熊谷市で昨年9月、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、殺人などの容疑で逮捕されたペルー人の住所不定、無職、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の鑑定留置が13日、終了した。勾留期間は20日までで、さいたま地検は起訴の可否を判断する。

 鑑定留置は刑事責任能力の有無などを調べるために昨年12月8日から続いていた。捜査関係者によると、ナカダ容疑者は事件直前に「誰かに殺される」などと不可解な言動をしたり、逮捕後に「仕事をしていて気がついたら病院にいた」と供述したりしていた。

 ナカダ容疑者は昨年9月14~16日、熊谷市の住宅3軒で、田崎稔さん(55)夫妻、白石和代さん(84)、加藤美和子さん(41)ら母子3人の計6人=年齢はいずれも当時=を殺害したとして、殺人などの疑いで計3回逮捕された。