産経ニュース

新型車両「6000系」出発 山陽電鉄、19年ぶり 兵庫

地方 地方

記事詳細

更新


新型車両「6000系」出発 山陽電鉄、19年ぶり 兵庫

山陽電鉄19年ぶり新車…営業運転初日を迎え出発する「6000系」=2016年4月、兵庫県姫路市南町の山陽姫路駅 山陽電鉄19年ぶり新車…営業運転初日を迎え出発する「6000系」=2016年4月、兵庫県姫路市南町の山陽姫路駅

 山陽電鉄(神戸市長田区)は27日、19年ぶりとなる新型車両「6000系」の営業運転を開始し、山陽姫路駅(姫路市南町)で出発式を行った。

 6000系は、平成9年の「5030系」以来の新型車両。既存の「3000系」の老朽化に伴い導入された。室内灯にLEDを採用するなどし、3000系に比べて消費電力を40%削減するなどの改良を加えた。「6000」と「6001」の3両2編成が投入され、山陽姫路-神戸三宮(阪急、阪神)間を普通電車として往復する。今後は、網干線でも営業運転する予定。

 この日の出発式には、姫路市をPRする「お城の女王」の福本奈緒さんや同市のイメージキャラクター「しろまるひめ」が参加。約50人の鉄道愛好家らが写真を撮影する中、山陽姫路駅の河原徹治駅長の合図で、記念のヘッドマークを掲げた6000系が1番ホームを出発していった。